「もう、なんかすごいな」7点差をひっくり返した試合で注目された、阪神新“代打の切り札”育成→支配下「打ってくれそうな気配をプンプン感じる」「来季のDH制にも」
嶋村は代打で着々と結果を残している(C)産経新聞社
阪神が大逆転勝利をおさめた。
5月20日に行われた中日戦(甲子園)を8-7のサヨナラ勝ち。一時は7点差をつけられたものの、打線が粘り値千金の1勝をもぎ取った。
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7-7で迎えた9回先頭の打席、この試合で安打が出てなかった森下翔太が中日6番手牧野憲伸の147キロ直球を豪快にフルスイング。地鳴りのような歓声を背にダイヤモンドを1周。歓喜にわくナインたちのウォーターシャワーを浴びた。
7回までに7点差をつけられ、重苦しいムードも漂う中、ナイン誰もがあきらめなかった。途中出場で4打点をあげた坂本誠志郎、同点打を放った木浪聖也など個々の選手がしっかり働きを示す中、プロ2年目の選手も躍動した姿を見せた。
坂本の適時打で2点を返し、尚も2-7で迎えた7回二死一、三塁の場面で代打で登場した嶋村麟士朗は代わった藤嶋健人を捉えて右前適時打を放つ。3-7とし、これが代打でプロ初本塁打を放った5月12日のヤクルト戦(神宮)以来の安打、打点となった。
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