藤浪晋太郎が米記者に明かした岡本和真の“凄み” 三冠王・村上宗隆を凌駕するスキルとは「こっちでもすごくやれる」
藤浪の熱弁を受けたローリラ記者は「オカモトは過去6シーズンで30本以上の本塁打を放ち、打率は.274。年平均で108個の三振を喫している」と紹介。「三振の値は決して低くはないが、フジナミはオカモトがメジャーで対応できると確信している様子だった」と続けた。
今年9月には、MLB公式ネット局『MLB Network』のジョン・モロシ記者によって、メジャー球団からの調査が報じられた岡本。藤浪の太鼓判によって彼の状況が変わることはないが、日本球界屈指のスラッガーが海を越え、世界最高峰の舞台へとやってくる日は訪れるだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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