大谷翔平の2025年偉業達成を米メディアが予測 4度目の“40-20”実現への期待感も「A・ロドリゲスの最多記録に並ぶ」
加えて、2シーズンぶりに投手として登板も予定されていることで、“二刀流”での記録にも言及。「MLB史上、打者として15本以上の本塁打を放ち、投手として100奪三振以上を記録した選手はオオタニただ1人。この偉業を2021年、2022年、2023年と3年連続で達成している」と振り返っている。
同メディアは、今季での打撃、走塁、そして投手での活躍を見通し、「マウンド復帰を控える今、オオタニはすでに数々の記録を塗り替えてきたが、さらに唯一無二の存在へと進化していくだろう」と綴っている。
毎シーズンのように歴史的偉業を達成し、往年の名選手との比較が行われている大谷。そして今季も、投打における個人スタッツに対し多くのファンから関心が向けられることも間違いない。人々の想像を超える“ユニコーン”のパフォーマンスは、2025年もメジャーの大きな見どころの1つとなりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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