完封負けのエンゼルス…3三振の大谷翔平が悔しさ露わ ヘルメットを叩きつける姿に米反応「型破りな光景だった」
また「普段は冷静なオオタニにとって、それは型破りな光景だった」と印象を述べながら「出塁できなかったことで一時的に冷静さを失ったが、試合後半にはダッグアウトで笑顔もみせていた」として、背番号17のその後の表情も伝えている。
エンゼルス打線はこの日、2度の満塁の好機を作るも、何れもあと一本が出ず無得点で痛い敗戦となった。大谷のアクションは自身に向けられていたとはいえ、負けられない戦いが続く中、やはりチーム全体にとってもフラストレーションが溜まる結果となってしまった。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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