大谷翔平、疲れも影響か?バーランダー撃ちも7戦ノーアーチ チームは大敗で借金1
続く2番手で登板したケニー・ローゼンバーグもアストロズ打線の勢いを止められず、4回までに10失点とワンサイドゲームに。試合は投手陣の乱調もあり、3-11と大敗となった。
エンゼルスは悪夢の7連敗後、2連勝で勝率を5割に戻したばかり。敵地で臨む、アストロズ、レンジャーズ戦が目指すプレーオフに向け非常に大事と見られていた。9日(同)10日の試合で大谷が史上初の2年連続「2桁勝利&2桁本塁打」の明るいニュースがありながらも、この日の敗戦で再び借金1と厳しい現実を突きつけられている。常勝軍団アストロズ相手にシビアな戦いとなっているが、全員一丸となって向かっていくしかない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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