エンゼルス・大谷翔平 球宴中間発表 ア・リーグトップの92万票獲得!3年連続出場がほぼ確実に
今春のWBCでは投手兼野手として大活躍。3大会ぶり世界一の立役者となった。休む間もなくシーズンに突入したが、直近でも10戦5発と本塁打の量産態勢に入るなど好調をキープしている。中間発表トップのニュースには日本のファンの間からも「彼の実力からしたら当然」と支持する声も。
大谷は11日(日本時間12日)現在、リーグ2位の18本塁打を記録し、打率・287、46打点。投手としては5勝2敗、防御率3・32の成績を残している。
ほかの日本選手ではレッドソックスの吉田正尚外野手はア・リーグ外野手部門で8位(26万8969票)、ナ・リーグ外野手部門ではカブスの鈴木誠也外野手は10位(17万3票)、カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手は13位(15万9035票)となっている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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