大谷翔平が「右手のけいれん」で緊急降板 通算600奪三振達成も今季10勝目はお預けに
好投を続けていた大谷の緊急降板に米識者は反応。米メディア『オレンジカウンティ・レジスター』のエンゼルス番ジェフ・フレッチャー記者は、大谷が降板した際に自身のXアカウントで「先発のショウヘイ・オオタニが4回、59球を投げて無失点に抑えていたのに、リリーフのソリアーノと交代した。今のところ球団から説明はないが、心配である」と投稿。二刀流スターの状態を心配していた。
また、エンゼルスの公式PRアカウントは「ショウヘイ・オオタニ、右手と指のけいれんで今夜の試合(投手)を途中降板した」と投稿し、降板理由について投稿した。
二刀流スターの今季10勝目は次回登板以降にお預けとなった。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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