「まさに“SHO”だった」大谷翔平、開幕14試合で12本長打は”球団史上初”の快挙 「長打製造機」と現地メディアも絶賛
ドジャースは4回に7番・ジェームズ・アウトマンの3ランで3点を先制し、3-0。5回は無死一塁で大谷の第3打席は左飛に終わったが、一死一・二塁で4番のウィル・スミスが3ランを放って、6-0とリードを大きく広げた。
大谷は6回の第4打席、二死一・二塁の好機で回ってきたが、低めの変化球に空振り三振に倒れた。8回二死満塁では二ゴロに終わっている。
まさに記録づくめの大谷。松井秀喜氏の持つメジャー日本選手最多本塁打「175本」にもあと1本と迫っている中で、注目度は増すばかりだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】【現地発】40打席ノーアーチだった大谷翔平が”不振”から抜け出せた理由 量産体制に入る”カギ”は打球角度、方向、ボール球への対応にあり
【関連記事】「ショウヘイは簡単にこなしている」現地メディアも称賛の嵐 大谷が左翼席へ今季3号アーチ&自己最多5戦連続マルチ
【関連記事】大谷翔平今季3号アーチ! 直近5戦3発の”超進化”ぶりに「ショウヘイのプレーは脅威的だ!」と驚嘆の声
1 2