「このスイングは違った」大谷翔平の5試合ぶり16号本塁打に米記者感嘆!「打席で苦戦していたが」
そんな状況の中で生まれた一発に、米メディア『MLB.com』のフアン・トリビオ記者は自身のXに「ショウヘイ・オオタニは打席で苦戦していた。しかし、このスイングは違った」と投稿した。
大谷が本塁打を放った後、フレディ・フリーマン、テオスカー・ヘルナンデス、ジェーソン・ヘイワードにも一発が生まれ、6回だけで4本塁打7得点と打線が大爆発。試合も15-2で大勝した。
この日の一発で、ナ・リーグの本塁打部門トップのマルセル・オズナ(ブレーブス)に2本差まで迫った大谷。本塁打王争いからも目が離せない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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