「1か月近く打撃不振」の大谷翔平も復調の一発!1イニング4発のドジャースにMLB公式が脱帽「今季最も印象的なパフォーマンス」
同メディアは、「ベッツ同様、1か月近く打撃不振に陥っているショウヘイ・オオタニは、アンダーソンからスタットキャストの予測距離433フィート、打球速度114.2マイルの2ランホームランを放ち、幕開けを告げた。これはオオタニにとって、ここ20試合で3本目のホームランだった」と指摘。
さらに、フリーマン、エルナンデス、ヘイワードのアーチを紹介しながら、1イニング4本塁打について、「ロサンゼルスがこの偉業を達成したのは、2021年9月29日のパドレス戦以来である」と説明。他にも、お馴染みとなった本塁打セレブレーションにも触れ、「ヒマワリの種を補充する必要があるだろう」などと記している。
他球団を震え上がらせる打撃陣が本領を発揮したドジャース。ホーム6連戦の初戦、チームの勢いを増すには十分な勝ちっぷりだった。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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