6月は打率.426、7本塁打の大暴れ! 快進撃続く「打者・大谷」に海外メディアも愕然「今のオオタニを止める術はない」
年間の本塁打数は、メジャー日本人選手史上初の50本ペースで量産し、奪三振数も240個ペースで記録している。そんな圧倒的な格の違いを見せつける大谷には、海外メディアも驚きの声を挙げている。
ベネズエラのスポーツサイト『Meridiano』は「異常なパワーが発揮され続けている。過去7試合で6発を放ってメジャートップに並んだ今のオオタニを止める術はなく、とんでもない男となっている」と絶賛。さらに米老舗誌『Sports Illustrated』も「ショウヘイ・オオタニはまたもや逆方向への驚愕のホームランを放ち、自らを奮い立たせた」と賞賛。現在の快進撃について、次のように綴っている。
「オオタニは木曜日のレンジャーズ戦で22号のホームランを放ち、メジャートップのピート・アロンソに並んだ。彼はそのスター性でファンを驚かせ続けている」
完全に覚醒状態に入ったと言っていい。はたして、大谷はこの勢いをどこまで持続させられるのか。大いに注目だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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