大谷翔平、またレジェンドに並んだ! 今度は66年前に2人の大打者が生んだ“大記録”を呼び覚ます「地球上で最高だ」

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 そして、凄みを増す偉才は、ルー・ゲーリック、ベーブ・ルース、バリー・ボンズの記録に並んだ前日に続いて、歴史的な記録を呼び覚ましてもいる。というのも、大谷は直近7試合で2本以上の二塁打、6本塁打、10個の四球をマークしたのだが、これは1957年にテッド・ウィリアムズとミッキー・マントルが残して以来の快挙となった。

 いずれも球史残る大打者だ。ウィリアムズはキャリアで3度のシーズン打率4割を達成した安打製造機。かたやマントルも昨シーズンにアーロン・ジャッジが抜くまで、アメリカン・リーグの年間本塁打記録(61本)を保持していたスラッガーである。

 そんなレジェンドたちの名を呼び起こした大谷。エンゼルスの地元放送局『Bally Sports West』の名物リポーターであるパトリック・オニール氏が「彼は地球上で最高の選手だ」と褒めちぎるほどの活躍を見せる男からますます目が離せない。





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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