「えげつない打球音だ!」大谷2戦連発の27号に米球界騒然!シーズン54発ペース
ゆっくりとダイヤモンドを1周した大谷はベンチに戻ると、勢いをあおるかのように両手をグルグル回して喜びを爆発させた。セレブレーションの恒例の兜は投球準備もあってか、かぶらず、代わりに水原一平通訳が被るというレアなシーンもあった。
連日のアーチで6月は24試合目にして12発と脅威的なペースで本塁打を量産している。二刀流で臨んだ試合で一発をマークするのは今季4度目となった。本塁打争いを繰り広げるロベルトは中堅で守りながら眼前で完璧なアーチを見せられ、首を振りながらお手上げの様子も見せた。
この一発で54発ペースにのせた。キャリアハイの成績を残すのは確実視されている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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