「まさに“7億ドルの男”」大谷翔平、劇的サヨナラ弾の影響は韓国にも波及 止まらぬ快進撃の立役者は「タイミングを心得ていた」
さらに、昨年8月のレイズ戦での「40本塁打・40盗塁」達成時に続いての、キャリア通算2本目のサヨナラホームランだったと伝えながら、「エンゼルスで6シーズンを過ごした間、大谷はサヨナラホームランを1本も打てなかった。しかし、ドジャースへ移籍して2年目にしてすでに2本を記録している」と指摘。その上で、「まさに“7億ドルの男”らしく、今季のMVP有力候補である理由がここにある」として、試合を決めるパフォーマンスを称えている。
大谷はこの試合でシーズン最初の1試合3安打も記録し、打率も3割を大きく上回っている。やはり今季も「日本人スター」の力強いバッティングにより、チームの勢いが増していることは間違いないだろう。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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