年間62本のジャッジを“凌駕”する量産体制 大谷翔平の異次元さにエ軍番記者も絶句「すべてが馬鹿げている」
昨季のジャッジを彷彿とさせる量産態勢に入っている偉才には、海外メディアもただただ愕然とするばかりである。米メディア『The Athletic』でエンゼルス番を務めているサム・ブラム記者は「彼が防御率3.02を記録するピッチャーであることを考えれば、すべてが馬鹿げている」と持論を記し、こう断言した。
「オオタニは球界最高のバッターであり、アメリカン・リーグで最高の先発投手の一人でもある。いま、我々の目の前で行なわれているのが、疑いの余地などなく野球史上最高のシーズンであることは間違いないんだ」
いまやMVP獲得を断言する声も小さくなくなっている。凄まじいシーズンを送る大谷の一挙手一投足への興味は尽きない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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