連日のルース超えだ! 史上4人目の大記録となった大谷翔平の超特大弾に米識者愕然「地球上で最も偉大なアスリート」

タグ: , , , 2023/7/1

手応え十分という表情で打球を見上げる大谷。今季30本目の一発は、まさしく会心の一打だった。(C)Getty Images

 図抜けたパワーを見せつけるような一打に反響が広まっている。

 現地6月30日に本拠地で行なわれたダイヤモンドバックス戦に「2番・指名打者」で先発した大谷翔平(エンゼルス)は、第3打席に今季30号となるソロホームランを放った。

【動画】神様ルースを彷彿とさせた驚愕の150m超えアーチ 大谷翔平の「超」特大弾を見よ





 2打席ノーヒット(1四球)で迎えた6回の打席だった。チームが5点差を追う劣勢で先頭打者となった大谷は、相手先発左腕トミー・ヘンリーと三度対峙。すると、カウント1-0から真ん中に甘く入った83.9マイル(約135キロ)のスライダーを強振。試合を中継していた『Apple TV』の実況が「本当にロケットのようだ」と評した打球は、あっという間にライトスタンドの後方に着弾。飛距離は今季のメジャー最長となる493フィート(約150.2メートル)となった。

 3年連続の30号を放った大谷。今月に入って15本目となったのだが、これは6月においてはメジャー史上に残る記録となった。というのも、過去同月に15本塁打をマークしたのは、ベーブ・ルース(1930年)、ボブ・ジョンソン(1934年)、ロジャー・マリス(1961年)のみ。二刀流スターはこのレジェンドたちの記録に並んだのである。

 当時のルースはすでに打者専任となっていたため、投手も担った選手で6月月間15本塁打を成し遂げたのは大谷が唯一となった。

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP ユメロン黒川:寝姿勢改善パッド「nobiraku」 寝ている間が伸びる時間

腰が気になる方!腰まわりの予防に、試してみませんか? 寝ている間が、ととのう時間。 nobirakuはパフォーマンス向上の為の“大人のお昼寝”にも最適!

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム

人気タグ一覧