歴史的な活躍が続く大谷翔平への“比較論”に異議 米データ社が「もうベーブ・ルース以来と語るのはやめるべき」と主張
彼らは日本人選手史上初となる3年連続30号達成と通算502奪三振という大谷の異次元さを強調。そのうえで次のように論じた。
「ベーブ・ルースが30本以上の本塁打を打ったシーズンで、3人以上の打者から三振を奪ったことは一度もなかった。これは真面目な話だ。もうショウヘイを『ベーブ・ルース以来』として語るはやめるべきだ。ショウヘイは唯一無二の存在なんだ」
いまや“野球の神”と称された絶対的なレジェンドも凌駕する存在として語られつつある。それも野球の本場であるアメリカで、だ。ここまで評価される事実そのものが、何よりも大谷の凄みを物語っていると言えよう。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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