「本塁打の回避はもう不可能」大谷翔平が見せつけた衝撃の超特大弾に敵軍記者も激賞「彼の偉大さを認めなければいけない」
米アリゾナ州地元局『Fox 10 Phoenix』のスポーツアナウンサーを務めるロビー・ベイカー氏は「オオタニという存在が現実のものとは思えない。ここまで来ると、ホームランを回避するのは、もう不可能だ」と吐露。さらに米アリゾナ州地元局『KPNX』のレポーターであるルーク・リドン氏も「オオタニ、マジか。493フィートだって! あれを目撃したら、僕らは彼の偉大さを認めなければいけないし、ありがたく思わなければいけない」と敵チームの主砲に思わず感激した。
今季のメジャーリーグで最長であり、自己キャリアでも最長、2015年以降エンゼルスの選手として最長と記録づくしの一撃。「すぐにMVPを彼に授与すべきだ」(米スポーツ専門メディア『Barstool Sports』)という反響も相次ぐ大谷の活躍は、ライバルを追う人々ですら認めるしかないものとなった。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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