「すさまじい音だった」打たれた投手、敵将も脱帽 大谷翔平150メートル弾の「破壊力」とは
さらに大谷に対するアプローチで心がけることを聞かれると「とにかくこちらがいい球を投げることだけ」とシンプルな考えを明かしつつ、「ボール先行のカウントにはしたくないタイプ」としてまさにボール先行から打たれたことを悔やむ様子も見せた。
敵将のダイヤモンドバックス、トレイ・ロブロ監督も大谷の30号に関しては「スイングも良かったし、すさまじい音だった。あれだけの飛距離を出すには相当なバットスピードが必要だ」とその技術の高さに舌を巻いた。
月間15本という記録に関しては「やはり素晴らしい選手だ」とたたえ、「抑える術を見つけなければいけないが、記録についてはおめでとうと伝えたい。驚きはない」と現在の状態からして異次元のパフォーマンスも当然とした。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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