「今度はレーザー弾!」大谷翔平 5試合ぶりの弾丸36号ソロで本拠地熱狂!トレード騒動吹き飛ばすか
目指すプレーオフに向けて、チームが熱い戦いを続ける中、再びこの日は先頭に立って、チームを鼓舞した。
21年は前半戦に33本塁打を放ちながら、オールスター明けの後半戦に13本塁打と失速。四球攻めに苦しんだが、キング独走となった現在、相手チームも大谷との勝負を避けるシーンも多くなってきた。今後はいかに我慢して自身の打撃を追及できるかも、活躍の鍵を握りそうだ。
現地時間8月1日(同2日)のトレード期限前、大谷をめぐって様々な報道が飛び交う中、期限前最後となる本拠地の試合で大きな一発を放った。「このチームでプレーオフに行きたい」と願う大谷は今後も打ち続ける。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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