今季40号弾の大谷翔平は「最も恐れられる打者」 米データ分析会社「今季、走者なしでの敬遠はオオタニとジャッジだけ」
走者なしの場面で勝負を避けられた大谷に現地メディアは反応。現地メディア『Barstool Baseball』の公式X（旧Twitter）アカウントは「ショウヘイ・オオタニは2死走者なしの状況で歩かされた。ゲーム内で最も恐れられる打者だ」と驚いた様子で投稿。また、米データ分析会社『Codify Baseball』の公式Xアカウントは「今シーズン、走者なしの場面で敬遠された打者は、ショウヘイ・オオタニとアーロン・ジャッジの2人だけだ」と紹介していた。大谷がMLBで最高の打者であることを証明するようなシーンだった。
この日は勝負を避けられる打席があったものの、第4打席できっちりと一発を放った大谷。今後の試合でも同じようなシーンがあると予想されるが、そんな状況でも本塁打数を伸ばすことに期待したい。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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