「長い目で見れば良いことだ」疲労考慮で大谷翔平の次回登板スキップ 指揮官の決断を米メディアが称賛
また、「打撃には影響がない。昨夜の試合ではいくつかの兆候が見られた。試合終盤であれほど強い打球を打てる選手はそういない。彼は打席ではいい感じで元気だ。ただ投げているだけで、通常の疲労がある」と話し、指名打者での野手出場は続けることも明かした。
大谷の登板回避理由を話した指揮官に『Bleacher Report』は「チーム最高の投手であるオオタニが先発マウンドを回避することは、エンゼルスが必死に状況を好転させようとしている今、理想的なことではない。ただ、長い目で見れば彼の健康には良いことだろう」と反応。大谷と指揮官の決断を称えた。
次回登板は現地時間21日もしくは22日のレッズ戦になる見込み。間隔を空けて先発マウンドに上がる大谷の快投に期待したい。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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