「完全にどうかしてる」投手による“ゴジラ超え”の44号! 大谷翔平の確信弾に米識者たちも愕然「球史に残る」
また、地元局『Bally Sports Wset』で実況を務めるウェイン・ランダッツォ氏もXにおいて、「まさにスペクタクルな打席だった。オオタニは44本塁打を放ち、167三振も奪った。間違いなく球史に残る偉大なシーズンだ」と、千両役者ぶりを褒めちぎった。
その後、大谷は2回の投球で先頭に四球を出し、1死の後、打者ボットに対してカウント2-2からの5球目がファウルとなったところで、緊急降板。打者としても3回に代打を送られ、試合から退いた。
なお、チームは「腕の疲労」と発表し、試合後の会見でフィル・ネビン監督も「現時点では腕としか言えない。彼は痛みがあるとは言わなかった。違和感と言っていた」と説明。その状態が不安視されている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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