大谷翔平、1試合3盗塁で“驚異”の「44‐46」達成!7回に二盗と三盗を決める 夢の領域「50‐50」へまい進
9月初戦となった前日の同戦は、初回の第1打席と第2打席ともに空振り三振に倒れ、5回無死一塁の第3打席は三邪飛に打ち取られると、6回二死一塁の第4打席は見逃し三振で、この日はノーヒット3三振を喫した。チームも3‐14と大量失点で敗れ、序盤にベッツら主力を交代させるなどの手段をとった。
8月は12本塁打・15盗塁とスピードとパワーで圧倒した大谷は、自身が望んだ「ヒリヒリする9月」を迎え、さらに前進していきたいところだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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