「どうしてクールでいられるのか?」大谷翔平“悠然”と48号豪快2ランでリーグ2冠!日本人歴代単独2位のシーズン110打点
前日のブレーブス戦では2打点を挙げ、試合前までブルワーズのウィリー・アダメズ(109打点)に1打点差と迫っていたが、この2ランで2打点となり単独トップに浮上。現時点で本塁打と打点のリーグ2冠で、日本人歴代単独2位のシーズン110打点に到達した。
試合は打撃戦となったが、打ち負けたドジャース。先発のボビー・ミラーは2回4失点で降板し、先発陣が大きな課題となっている。大谷は「48‐48」を達成したが、チームは敗れて地区優勝へのマジックが消滅した。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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