エンゼルスの緊急補強で事実上の大谷翔平”残留決定”と米識者が主張 「これで疑問が解決されたことは明白だ」
また、今回のエンゼルスが発表したトレードでの投手補強については米スポーツ局『ESPN』のジェフ・パッサン氏もツィッター上で見解を示しており、エンゼルスがジオトリ、ロペスの加入を発表した直後に、自身のアカウントで「ショウヘイ・オオタニが2023年シーズンの残り期間、ロサンゼルス・エンゼルスでいるのかどうかという疑問があったとしたら、これで疑問が解消されたことは明白だ」とツィート。事実上、今夏での大谷のトレード放出が無くなったと説いている。
タイガースとの試合が雨で流れたこの日、エンゼルスにとって様々な話題に包まれた一日となった。翌日はダブルヘッダーでの戦いが組まれることとなり、大谷は初戦での先発登板が発表されている。米国内の情報などから大谷の「残留」が決定的と伝えられる中、さらにグラウンドでのプレーに視線が注がれることは間違いない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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