大谷翔平に「打点のチャンスを与えていない」戦列復帰後の“下位打線”は? 「20試合でわずか8打点」の現状をド軍メディア指摘
まだシーズンは始まったばかりだが、現状は好機で大谷に回す機会が少ない。ドジャース打線のうち7番から9番までの打者は、4月17日までの合計では打率.173となっているという。
ただ、直近3試合ではマックス・マンシーが3試合連続安打を放つなど、状態を上げてきている選手もいる。大谷が21日の試合に復帰後、どんな打順を組むのか。2年連続MVPに輝いた男をどう生かすか、チームが勢いに乗る戦略が必要となりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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