大谷翔平のFA契約は最低でも9年864億超えが「妥当」 米放送局が指摘した“懸念材料”とは?
また、同局は『ESPN』が最終的に「ふさわしい」として出した12年9億1200万ドル(約1331億5200万円)の契約に対して「オオタニのような選手であっても、加齢による価値の低下は否定できない」と指摘。仮にパフォーマンスが低下した場合の損失額は1億2230万ドル(約178億5580万円)になると懸念を示し、年数に応じた以下の契約が「妥当だ」と新たに予想している。
9年:5億9200万ドル(約864億3200万円)
10年:6億5800万ドル(約960億6800万円)
11年:7億2300万ドル(約1055億5800万円)
12年:7億8900万ドル(約1151億9400万円)
いずれにしても今オフのFA市場における目玉である大谷の争奪戦は不可避だ。はたして、天文学的な金額が飛び交うであろうマネーゲームは、一体どのような結末を見るのだろうか。本人や各球団の動向に世界が注目している。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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