大谷翔平が得点圏で右前打! 四球と果敢な盗塁でチームを盛り立てる「彼は勝つためにプレー」指揮官の言葉通りの活躍

タグ: , , , 2024/4/20

 「彼は勝つためにプレーする」と指揮官が語ったように、大谷は勝利への執念を様々なプレーで表現しているといえる。4点差と劣勢に立たされても、チームの士気を上げるために懸命だった。

 5回はバットで魅せた。二死一・二塁の得点圏で右翼へ弾き返す適時打で、5試合連続安打をマークし、今季11打点目を挙げた。得点圏の場面で適時打を放ったのは3月20日のパドレス戦以来だ。

 7回はフルカウントまで粘ったが、空振り三振に倒れ、9回の第5打席は二ゴロに終わっている。

 チームは2点差を追う6回、9番のクリス・テーラーが二死満塁の場面で左翼へ2点適時打を放って4-4の同点。先発の山本由伸は6回7安打4失点で降板し、7回は2番手のダニエル・ハドソンがマウンドに上がったが、フランシスコ・リンドアに2ランを浴びて4-6とリードを許すと、8回、9回もリリーフが失点し、4-9とリードを広げられてしまった。

 松井秀喜氏の日本人メジャー最多本塁打記録を更新する通算176本塁打が出るか注目されている中、大谷は自身のプレースタイルを崩さず、走攻守でチームを盛り立てている。





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

【関連記事】衝撃判明! 大谷翔平、水原氏に不正利用された銀行口座は“3年放置状態”だった「僕の携帯を調べてくれ!」

【関連記事】なぜ水原氏の資金盗用を許したのか? 大谷翔平のド軍同僚が語った“リアルな事情”「オオタニはログイン方法すら知らない」

【関連記事】大谷翔平も「おかしい」と困惑 窮地の水原氏が口にした“異様な懇願”「僕の借金を肩代わりしたことにしてくれないか」

関連記事

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP ユメロン黒川:寝姿勢改善パッド「nobiraku」 寝ている間が伸びる時間

腰が気になる方!腰まわりの予防に、試してみませんか? 寝ている間が、ととのう時間。 nobirakuはパフォーマンス向上の為の“大人のお昼寝”にも最適!

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム