「素晴らしいヒット」大谷翔平が延長10回に同点適時打 今季初の1試合2盗塁で5月“快速”スタート! 2試合ぶりスタメン復帰でチームもサヨナラ勝ち
この同点打に、ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』のノア・カムラス記者は自身のXで「オオタニの素晴らしいヒットだった」と称えた。
1日(同2日)のダイヤモンドバックス戦では今季33試合目にして初めて試合を欠場した。ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』の記事によると、デーブ・ロバーツ監督は、大谷がスタメンから外れたことについて「心配する必要はない」と説明し、「この日はオオタニにとっては普通の休日だ」と語ったという。
大谷は試合前までの打率.336、7本塁打、19打点と好成績をマーク。2日(同3日)には真美子夫人とともに、ドジャースタジアムでチャリティーイベント「ブルー・ダイヤモンド・ガラ」に出席した。
イベントで大谷が着用していたゆったりめのスーツについて、ドジャース専門メディア『Dodger Blue』はXで「このスーツは多くの話題を呼んでいますが、ゆったりとしたスーツは日本特有のスタイルのようです」と紹介した。
気持ちもリフレッシュして2試合ぶりのスタメン復帰を果たした大谷は、5試合ぶりの一発とはならなかったが、3試合連続出塁で今季初の1試合2盗塁も決めた。5月の大谷も引き続き目が離せない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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