大谷翔平のドジャース移籍で現地では早くも経済効果 本拠地開幕戦のチケット料金が”高騰” 「これは驚くべきことではない」
経済効果が表れているのはチケットの価格だけではない。アメリカの野球情報サイト『AWFUL ANNOUNCING』は「ショウヘイ・オオタニの加入で、ドジャースが全国ネットのテレビに映る機会はどれだけ増えるだろうか?」のタイトルで記事を配信。「昨シーズンのドジャースは23試合を全国中継した。オオタニがリーグで最も成功しているチームのひとつでプレーすることが決まった今、彼にスポットライトを当てるために全力を尽くすことが想像できる。昨年は(全国中継が)23試合だったが、今年は30試合近くを中継することになるだろう」と、大谷の加入によってドジャース戦の全国中継数が増えることを伝えた。
現地では早くも“大谷効果”が起きているようだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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