来季は打者専念の大谷翔平、”新本拠地”ドジャースタジアムとの相性は?米メディアが指摘「左打者は恩恵を受けるかもしれない」
さらに、同メディアは「オオタニのようなスーパースターでさえ、移籍に伴う調整は必要だが、彼にとって調整は難しくないかもしれない。彼がやってきたのは、6年間プレーしたエンゼルスタジアムと似たような広さの球場だ」と、ドジャースタジアムがエンゼルススタジアムと球場の広さが変わらない点を指摘。「ドジャースの本拠地では、右中間のフェンスがアナハイムよりも少し短いので、左打者は恩恵を受けるかもしれない」ともしていた。
今季までプレーしたエンゼルスの本拠地・エンゼルスタジアムは、351試合に出場して打率.277、99本塁打、OPS.954を記録したが、新本拠地のドジャーススタジアムでも自慢の打棒を発揮する二刀流スターの姿に期待したい。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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