「本当に、完全に、狂っている」大谷翔平、投手としては“非現実的な”本塁打王独走にMLB公式も衝撃！
しかし、大谷は打って、走って、そして投げる。その二刀流としてフル回転の活躍はジャッジの「62本塁打超え」に劣らない驚異的なものがある。同サイトは「彼が130回2/3を投げて防御率3.17、165奪三振を記録していることを考えると、その部門（ホームラン王）で及ばなかったとしても許すだろう」と指摘。そして、こう続けている。
「本塁打でリーグのトップに君臨する投手は、本当に、完全に、狂っていると言う必要があるか？ 分かるよね、言わなくても」
日本人初、それも投手としては非現実的と言うべきメジャーの本塁打王へ。米球界で高く評価される大谷の快進撃への楽しみは尽きない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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