大谷翔平がダルビッシュの「高速カッター」に抑え込まれる 投球分析家も唸った韓国開幕戦以来の対戦
5回の第3打席も143キロのカットボールに空振り三振に切って取られ、前回の対戦では2打数1安打と大谷に軍配が上がったが、今回はダルビッシュが大谷を完全に封じた。
試合は4回にパドレスが1点を先制したが、直後にダルビッシュからウィル・スミスが適時打を放ち、さらにマックス・マンシーの2ランで3‐1と逆転に成功する。ダルビッシュは5回4安打3失点という内容だった。
その後、ドジャースは6回にジャクソン・メリルの適時打などで3-3の同点に追いつかれると、7回には一死満塁というピンチでジュリクソン・プロファーの中堅への適時二塁打で3-6と再びリードを奪われた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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