「バカげた記録を加えた」大谷翔平の”圧巻13K”に米老舗誌も脱帽!快挙も達成「5回以下13奪三振は1901年以降で4人目だ」
さらに米国内の情報を引用する形で、今回の三振記録が偉業であることを以下の様に説明している。
「MLBのサラ・ラングス記者によると、オオタニは歴史的なパフォーマンスで1901年以降、5イニング以下のマウンドで13個以上の三振を記録した4人目の投手となった。ザック・グレインキー(2012年)、アレックス・コブ(2010年)、ジェイコブ・デグロム(2022年)に続くものである」
また記事では「水曜日の登板は安定したものではなかったが、奪三振は28歳のMLBキャリアを通じて見た中で最高のものだった。彼は今、防御率2・54、39イニングで59個の三振を奪っている」として、この日を終えたトータルの成績も記している。
ここ2試合で失点の多さが気になるものの、それ以上に速球、変化球の威力が増している感のある大谷。また、この日は3安打を放ち打率3割を超えた。二刀流スターによる投打でのパフォーマンスは、ここからさらに観客を魅了していく。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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