来オフFAの大谷翔平、米メディアが「着地点」となる5球団を予想!やはりエンゼルスとの再契約は無し?
他にもモレノ氏の意向について「エンゼルスのファンは、モレノがチームの責任者にとどまることを決めた時、少なくともぜいたく税を超えてオオタニと再契約しようとすることを望んだ。しかし、多くの野球の専門家は疑問を持っており、そのことを責めることはできない」と、高額年俸が確実視される大谷との再契約の意思が無いものと読み解いている。
加えて候補とした5球団については「これらの5つのチームはすべて、他球団よりも有力な着地点として挙げられる。ドジャースが最も話題になっているチームだが、メッツも同様に報じられてきた。そして、高額の支出が可能なパドレス、ヤンキース、ジャイアンツも除外することはできない」と綴っている。
これまで驚異的なパフォーマンスをみせてきた日本人スターの受け入れ先となれるのは、戦力はもちろん、財政面でも潤沢である球団でなければならないことは、もはや間違いないようだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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