「ショウヘイがまたやった!」大谷翔平、3戦ぶりの21号は圧巻128m弾!MLB公式も称賛「美しいスイング」
大谷の打球は高々と舞い上がり、センター後方のフェンスを越えた。(C)Getty Images
エンゼルスの大谷翔平が現地26日(日本時間27日)、敵地でのロイヤルズ戦に「1番・DH」で先発出場。3回の第2打席で左腕ゼルパの4シームを捉え、今季21号となる先制ソロホームランをセンターへ叩き込んだ。
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前日の試合で右ひざ付近に自打球を当てていた大谷だが、そんな不安を払拭する一発に『FOXスポーツ』でアナリストを務めるベン・バーランダ―氏が「ショウヘイ・オオタニがまたやった!2年連続MVPのためのホームランだ」と興奮気味に伝えれば、MLB公式も「ショウヘイがセンターへ一発!」「美しいスイング」と綴り、本塁打の動画とともにSNSにアップした。
打球速度109・6マイル(約176・4キロ)、飛距離420フィート(約128メートル)の特大アーチを放った大谷は、クールにダイヤモンドを一周した。大谷にとってロイヤルズはお得意様で、試合前まで通算67打席で打率.396、5本塁打、OPS1.304と驚異的な数字を残していた。相性抜群の相手から放った3試合ぶりの一発をきっかけに、このまま打撃爆発と行きたいところだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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