エンゼルス・大谷 お目覚め4号!「4番効果」を指摘する声も
迎えたこの試合、休養明けのリフレッシュ効果が出たと共に、今季初めて入った「4番」も相乗効果を与えたと指摘する声もある。
この試合のテレビ解説(NHKBS1)を務めた野球評論家の今中慎二氏は「先に3人のバッターの(投球への)対応を見て打席に入れることも大きいのではないでしょうか」とコメント。開幕からここまでは「1番」「2番」に入ることが多かった大谷だが、少し打順が後ろに下がったことで相手投手の配球、調子も確認でき、落ち着いて打席に入れる効果があると見る。
エンゼルスは現在西地区首位をキープ。好調なトラウトと共に大谷が調子をあげてくれば、さらなる快進撃が期待できそうだ。
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