「かわいい」「これがみんながオオタニを愛する理由だね!」大谷翔平 サイン交換時の表情に現地ファンもメロメロ!?

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日本が誇るスターがこの日も現地で注目を集めている。(C)Getty Images

 現地時間6月29日(日本時間30日)、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平は、ホームのエンゼル・スタジアムで行われたホワイトソックス戦に「3番・投手兼DH」の二刀流で出場。打者としては、3打数無安打1四球に終わったが、投手としては、6回途中まで投げ、5安打、毎回11奪三振と力投を披露し、7勝目をあげ、これが節目のメジャー通算20勝となった。

【動画】「テレビを見ないとね」といわれた愛くるしい表情を見せる大谷





 直近の大谷は、打者としても前日の試合で17号をマーク、投手としてもこの日の試合で今季最速タイの101マイル(約163キロ)をマーク、連続イニング無失点を「21」まで伸ばすなど好調。6月は4勝1敗で防御率1・88と打撃成績も含め、月間MVPも視野に入る。

 一方、前日の試合では、3打数3安打1本塁打という大谷の大活躍がありながらも、課題となっている投手陣が踏ん張り切れず敗戦。

 ニュース番組などで大谷の活躍が報じられた際、最後に「なお、エンゼルスは敗れています」とエンゼルスの敗戦がお決まりとなってしまっている状況を指す、いわゆる「なおエ」状態に陥ってしまっているエンゼルス。

 そんなチームの苦境を救うべく快投を見せたこの日の試合では、注目を集めたシーンもあった。

 大谷は初回いきなり先頭から2本のヒットで2,3塁のピンチを迎えるも、スプリットが冴えわたり空振り三振に切ってとった。

 2回に味方の援護をもらった大谷は4回に二死満塁のピンチを迎えるも、大声叫びながらの全力投球を見せ、この日最速となる101マイル(162.5キロ)の直球などで完璧に相手打線を抑え込んだ。

 その後も毎回奪三振で、相手に1点も与えない力投を見せた大谷は、108球を迎えた6回途中で降板。マウンドを降りる大谷には球場から、スタンディングオベーションが送られた。

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