メジャー通算100本塁打まであと1本の大谷翔平 恩師が語るその凄さ「彼は自分でやるべきことが全てわかっていた」
「1年目から能力はすごかったですよ。レギュラーも確実ですし、投げても良し、打っても良し。投げるスピードやバッティングでの飛距離もそうですし。彼はコーチから何も言われなくても自分でやるべきことが全てわかっていましたし。本人から何か聞いてきた時に答えるといった感じでしたね」
10日(日本時間)のレイズ戦では自身日米通じて初となる満塁弾を含む1試合2HRを放つなど、徐々にバッティングの状態は向上している様子。
投げても12日の同戦では勝ち星こそつかなかったものの、6回2安打1失点と安定した成績を残しつつある。
今年メジャー4年目を迎えるシーズン。メジャー通算100本塁打までもあと1本とせまっているなど、今シーズンも「SHO TIME」から目が離せない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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