侍ジャパン、大谷翔平の“看板直撃弾”に米メディアも興奮「オオタニは自分の看板に向かって打った!」

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(C)Getty Images

 “日本の至宝”に「WBC1号」が飛び出した。

 侍ジャパンが3月12日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)プールBの第1ラウンド最終戦・オーストラリア戦を迎え、大谷翔平(28)が先制の3ランホームランを放った。

【動画】「自分の看板に打った!」米アナリストも興奮!打った瞬間に本人も確信した大谷翔平のWBC1号をチェック





 3連勝で迎えたオーストラリア戦に、二刀流・大谷翔平は「3番・DH」で先発出場。初回、先頭打者のラーズ・ヌートバー(25)が四球を選び、2番の近藤健介(29)が泳ぎながらライト前へヒットを放ち、連続で出塁すると、無死1、2塁の場面で大谷に回った。大谷はオーストラリアの先発投手・シェリフが2球目に投じたカーブを完璧に捉え、打球はライトスタンドに掲示されている大谷自身の顔が映る広告看板に直撃。この衝撃のホームランに、東京ドームを埋め尽くしたファンは大騒ぎだった。

 大谷の一発に衝撃を受けたのは日本のファンだけではない。MLBの公式Twitterは大谷の一発に「オオタニ、東京ドームを錯乱させる!?」と反応。また、米スポーツ専門局『FOX Sports』アナリストで“大谷マニア”で知られるベン・バーランダー氏も自身のTwitterで反応し、「レディース&ジェントルマン。ショウヘイ・オオタニがワールド・ベースボール・クラシック初ホームランを放った」と投稿し、二刀流スターのWBC「1号」を伝えた。さらに「彼は自分の看板に向かって打ったんだ」と看板直撃弾に興奮している様子だった。

 大谷が驚異的なホームランで、東京ドームだけでなく世界中を熱狂させた。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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