大谷MVP受賞で「大谷蔵書」に出版界が熱視線! 読書トレンド到来か
これまでも幅広いジャンルから本を選んできたとされる大谷は、こんな本も読んできたという。「富の福音」(A・カーネギー著)、「成功への情熱」(稲盛和夫著)、「運命を拓く」(中村天風著)など。中でも明治生まれの思想家である中村天風氏は「常に前向き」を信条とし、人生の苦難、苦労を心の力で切り開いていくという考え方で政財界を含めファンが多いことでも知られている。
いずれにせよ唯一無二の活躍で日本を元気にしてきた大谷の2021シーズンは最高の形で幕を閉じた。来期はどんな進化した姿を見せてくれるのか。今から楽しみでならない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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