大谷翔平、窮地脱出の一打に賛辞続々! 米記者は「チームを救ったのは間違いなく二刀流スターだ」と絶賛
無論、苦しいゲームでの采配を余儀なくされた指揮官もクラッチヒッターぶりを発揮した大谷を称える。試合後の会見でフィル・ネビン監督は「今日もメイトンは球が走っていた。そのなかでショウヘイは投手の意図をよく理解していたし、本当に良い打席だった。相手は全球団で最もタフな左腕だ」と相手の配球を読み切っての一打を褒めちぎった。
前日に4安打を放つなど打撃面で調子を上げてきた感のある大谷。それだけに今後の活躍からも目が離せない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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