「金のネックレス」は反省してない?「紳士たれ」巨人入団後も愛用する中田に賛否

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 これに対し、フリーの古舘伊知郎アナウンサー(66)は自身のYouTubeチャンネルで「自分の個性として貴金属を身につけることは何が悪いの? 金のネックチェーンは自分を表す目印としてね、それぐらいはツッコまなくてもいいだろう」などと私見を述べた。

 中田がネックレスをつけ始めたのは2015年ごろ。当時の夕刊紙で「野球のプレーに集中したいのに、チャラチャラしたのが気になって邪魔」などと批判されたが、日本ハム時代に先輩だったダルビッシュ有投手が「良くも悪くも個性をもっと出していけばいい」と擁護するコメントを出していた。

 金のネックレスには「悪そう」「ヤンキー」といった怖いイメージがある一方、トレンドアイテムとして愛用する芸能人も多い。また疲労回復や肩こり解消といったパフォーマンス向上の目的で身につけているスポーツ選手もいる。

 時がたち、置かれた状況も変わって再び勃発した中田ネックレス騒動。巨人から救いの手が差し伸べられなければ「クビ」の可能性もあった男の「首」にも注目だ。





※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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