もはや危機感ゼロ?巨人・井納のトホホな「ツイッター事件」とは
最近では首脳陣の口からもすっかり「井納」の名前は出てこなくなっている。その井納は前日に自身のツイッターに北京五輪で熱戦を繰り広げたカーリング女子の結果に触れ「金メダルが取れなかったけど、オリンピックの中で素晴らしいプレーがたくさんあったし、日本中の人が勇気や感動をもらえたと思う!銀メダルも素晴らしいし、本当にお疲れ様でした」とツイート。昨年のキャンプ期間中にも宿舎の食事風景や日々の出来事を投稿していた井納にとっては普通の出来事ともいえるが、置かれている立場もある。FA戦士として、2年2億円(年俸は推定)の高額契約を結びながら、昨年は1勝もできずにV逸の戦犯ともいわれただけに、厳しい目で見られている。
移籍2年目で巻き返しを誓うもキャンプ地入りした当日にコロナ陽性が判明するなど、ツキのなさは相変わらず。今季に向けては「昨年まったく戦力になれず、マイナスのイメージしかなかったので、何とか取り返したい」とも話していた井納。巨人ファンこそ「勇気や感動をもらえる」パフォーマンスを今季の井納から期待しているはずだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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