合流即、「6番・三塁」で先発出場!低迷する井上中日の"救世主"となるか 背番号3のパフォーマンスに「期待高まる理由」
3季連続最下位のチームは今季もここまで4勝7敗2分でリーグ最下位にあえぐ。チーム打率は12球団ワーストとなる.191(すべて11日現在)と貧打解消が求められている。
昇格した高橋は打撃の勝負強さ、安定した三塁守備も知られ、昨年、開幕時チームがスタートダッシュを決めた際にも存在感を強く示した。合流した12日の阪神戦は「6番・三塁」で先発出場となった。
昨季、自身のFAイヤーで去就が注目されるも、最後は中日愛を示し、チーム残留を決めた背番号3。暗いムードを吹き飛ばす会心の一打を期待したいところだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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