「興味はあるかな?」オリ22歳剛腕に海外から“熱い視線” 投球フォームも絶賛「美しいパワーの伝え方だ」
山下舜平大に海外から熱い視線が注がれた(C)産経新聞社
海の向こうで注目されているのは、佐々木朗希だけではない。佐々木よりも1学年下にあたるオリックスの剛腕が海外から注目を浴びた。
米メディア『Marquee Sports Network』の選手育成アナリストであるランス・ブロズドウスキー氏が熱い視線を注いだのが、オリックスの山下舜平大だ。
同氏は自身のXで「確かにロウキ・ササキはクールだけど、シュンペイタ・ヤマシタに興味はあるかな?」と投稿。「昨季、平均球速は時速96マイル(約154.5キロ)」だと、山下が三振を奪うシーンの動画を添えた。
さらに、縦変化の量が20インチ(約50.8センチ)、投球腕方向にも10インチ(約25.4センチ)変化しているとし、エクステンション(ボールを離す距離)は6.6フィート(約201.2センチ)、リリースポイントは6.1フィート(約185.9センチ)だと説明している。
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