【前編】コントロールの良し悪しは〇〇でわかる!?沢村賞投手 攝津正氏が伝授するコントロール術とは!
コントロールと足腰の強さの兼ね合い
アスリートともなると、やはり体を鍛えると言うことは非常に重要なポイントとなってくると思うが、攝津氏はそれらとコントロールとの兼ね合いについて、自身の見解をこのように述べている。
「コントロールを良くする上で、特別何かを鍛えたとかはないです。めっちゃ走ったからコントロールが良くなるかと言われたらそうではない。ある程度の足腰の強さは必要ですが、体の使い方の方が大事だと思います」
最低限、投げる体力をつける必要はあるものの、特にコントロールに関しては数をこなさなければレベルアップはしないと話す攝津氏。
攝津氏のYouTubeチャンネル「攝津正 SETTSU #50」に公開された動画では、コントロールにおける意識面についても語られている。
・今すぐ読みたい→
「死の組」と騒いでるのは日本だけ!世界的に見れば「ドイツ、スペインの2強グループ」
「めっちゃ怖いのかと思ったら・・・」攝津正氏が中村紀洋氏との伝説の乱闘シーンを振り返る
気づいたら最強世代に 2019年ドラフトの高卒世代が神すぎる件
1 2