5年連続開幕投手を務めたミスターホークスの意識を変えた「恩師の言葉」
プロ入り後に影響を受けた言葉は・・・
そしてプロ入り後は福岡ソフトバンクホークスでも数々の指導者と出会ってきた攝津氏。その中で影響を受けた人物についてこう振り返る。
「それこそ入団当時は監督が秋山(幸二)さんで、投手コーチは今オリックスでコーチをやられている高山(郁夫)さんでした。秋山さんに関しては『24時間という時間は一緒だからね。自分でどう使うかは自分次第だから。』と挨拶された(言われた)記憶があります。確かになと思います。やっぱり、野球に専念できるというのがプロの世界ですし、その環境下でできるだけ常に野球のことを頭に入れておくという考えになりました。」
そしてこのほか動画内では、現役中「常に危機感を持ってやっていた」と影響を受けた高山コーチのある言葉、さらにはマウンドに向かう回数が多いとされる同コーチとの、マウンド上でのやりとりについても明かされている。
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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