藤川阪神 2暴投の乱調も育成出身、159キロ右腕に向けられる期待の目「勝負はまだ、始まったばかり」
開幕してから初の甲子園登板の内容はほろ苦いものとなったが、この試合で2点ビハインドの7回から4番手でマウンドに上がり、無安打1四球としっかり抑えたドラフト1位左腕の伊原陵人とともに、工藤は今季から戦いの輪に加わった人材として高い期待を集めている。
この日は失点となってしまったが、成長が期待されるロマン腕に対しては降板後からファンの間でもネット上では、「まだ、プロ1年目」「勝負はまだ、始まったばかり」「まっすぐはやはり凄い」「先の育成を楽しみにしています!」など応援の声が飛んでいる。
今後も藤川監督の「育てながら勝つ」投手育成法が話題を集めていきそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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